INTERVIEW

社員インタビュー

キャリアサポートグループ
A.O / 2009年入社

楽しく成長できる仕組みでキャリアをサポート

2009年新卒入社。入社後10年は輸送用機器メーカーで設計及び関連業務改善業務に従事し、新入社員研修の企画・運営と人事を担当。22年にソフトウェアエンジニアリング部内の研修とエンジニアのケアを兼務。24年より、ソフトウェアエンジニアリング部専任に。現在はキャリアサポートグループで働きやすい環境づくりとサポート体制の構築。休日は子供のサッカー付き添いと審判に奮闘。

Q1現在の業務内容を教えてください。

責任者として、エンジニアへのキャリアサポート体制を構築

キャリアサポートグループの責任者として、エンジニアへのキャリアサポートの仕組みを作り、各エンジニアおよび部全体のパフォーマンス向上に注力しています。キャリアサポートグループでは新入社員からマネージメント層まで幅広い教育プログラムを行っています。スキルアップだけでなく、キャリアの方向性を見つける機会を与えます。また、エンジニアが配属先の企業にスムーズに適応できるよう、入社から配属後までのサポート体制を構築し、メンターシッププログラムなどを提供しています。
グループ外ではソフトウェア開発エンジニアの配属人事も担当し、各エンジニアのスキルと興味を考慮して最適なプロジェクトへ配属するやりがいを感じています。

Q2やりがいを感じるのはどんなときですか?

エンジニアの「楽しい」を後押しするオープンな協力文化を作る

私のベースにあるエンジニアとしての経験と知識を活かして、より楽に、より効率よく働けるようサポートすることにやりがいを感じています。エンジニアのサポート業務においても、メンバーが楽しく仕事ができる環境作りを重視しています。
仕事なので、楽しいことばかりではないのは当然です。その前提はありつつも、創造性を刺激し、エンゲージメントを高められる仕組みを作ることで、一人ひとりが「楽しい」と感じられる環境が生まれ、チームや組織全体のパフォーマンス向上につながります。開放的で協力的な文化を育成し、各メンバーが自分自身を表現して、新しいアイデアを共有できるような環境を作り出せるよう努めています。

Q3入社して良かったことを教えてください。

部署を越えたサポートを受けながら、上を目指して成長できる

SOLIZEには社員のやりたいことや考えをしっかり聞く環境があり、自分以外の社員に課題にも当事者意識を持って向き合えるのは、SOLIZEの魅力だと感じます。会社全体として、だれかが困っていたら部署を越えて対処する姿勢を持っています。
また、会社としてあるべき姿を描きながら、常に上を目指して変化しているところも好きです。特に私がグループリーダーを務めているソフトウェアエンジニアリング部は立上げフェーズの部署ということもあり、理想に向かって貪欲に変化し続けています。
変化スピードが速いので大変なことも多いですが、それは自分自身の成長にもつながっているので、入社して良かったと日々感じています。

求職者へメッセージ

エンジニアリングの世界へのスタート地点は人それぞれで、目指すキャリアパスも成功の定義も人それぞれです。私たちは、一人ひとり個性と目標を尊重し、各人が自身のキャリア目標に向けて前進できるようサポートします。
SOLIZEのソフトウェアエンジニアリング部は、未経験者から経験豊富なプロフェッショナルまで、すべての人がエンジニアとしてのキャリアを実現できる組織を目指しています。
何よりも大事なものは、エンジニアリングのスキルや知識の現在のレベルではなく、チャレンジする気持ちです。一緒にチャレンジしてくれる方をお待ちしています!

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